2018年2月20日火曜日

2月20日天白農園日記 馬鈴薯の種芋植え付けなど

昨日は”雨水”土脈潤い起こる時候となりました。大地が潤い目覚める時にあわせてお集まりいただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
坂野清久、石川君子、一柳初美、久野久代、鈴木豊、高柳貴、中尾武美、増井玲子、山内君子
農業研究会
岩間造園(株)加藤正二、大島造園土木(株)渡瀬敏雄、(株)山田組筆者
の皆さんです。
いつものように坂野指導員の朝礼(09:00)から始まります。本日の作業は、馬鈴薯の種芋植え付け、防草シート敷設、竹の根の侵入予防措置の3つです。
馬鈴薯種芋の植え付けは畝作り、マルチ張り作業です。種芋の種類は、男爵、メークイン、キタアカリの三種類です。
防草シート敷設作業は道路側を中心に行われました。渡瀬さんの指導できれいに敷設されています。
竹根の侵入防止作業は、竹林との一定距離を保つ作業が中心です。しばらくして加藤正二さんが山砂を4㌧ダンプに2車運んでいただきました。今年の山砂は篩いがかけてある上等なものです。水捌けもよくなり美味しいお芋が育つことでしょう!
今日お集まりいただいた皆さんです。気温も10度を超え、農作業をすると汗ばむ陽気となりました。坂野さんから暖かいコーヒーを、一柳さんと山内さんから暖かいお茶をいただきました。
次回作業予定ですが
3月8日09:00から、3月13日09:00から、3月20日09:00から行う予定です。
皆さんの誘い合わせてご参加下さい。

2018年2月12日月曜日

2月12日天白農園日記 防草シート張りなど

”東風凍を解く”季節となりました。天白農園では蕗の薹が震えながらも可愛らしい蕾を覗かせています。
そんな日にお集まりいただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
坂野清久、川原田みどり、黒木真澄、酒井徳子、鈴木祝子、高柳貴、山内君子
農業研究会
大島造園土木(株)渡瀬敏雄、(株)山田組筆者
の皆さんです。
いつものように坂野指導員から本日の作業内容の説明、来年度の作付け計画案の提案がありました。
本日のメーン作業のマルチ張りです。前回加藤正二さんにご指導いただいた通り作業を進めました。西側道路沿いの展張作業です。
北側法面付近の展帳作業の作業風景です。
マルチ張り作業と並行して行われたのが、暗渠造り作業です。昨年掘ったC区画周囲の溝に竹や木材の残渣を埋めて湧き水の通り道を作る作業です。
暗渠に埋める材料を作っている様子です。身体を動かす冬でも汗がにじみます。
暗渠の完成形です。笹の葉や作物の残渣を掛けて土が直接入らないような工夫をしました。
集合写真です。コーヒー、キンカンのシロップ漬け、お茶、飴などで持ち寄りパーティーをしました。本日の作業時間は09:00から11:30までした。
次回作業予定は2月20日火曜日09:00から行います。