2016年4月29日金曜日

4月29日天白農園日記 サツマイモの植えつけ準備など

二日続いた雨でしたが、山砂をいれたおけげで畦作り作業をすることができました。
連休の初日にもかかわらず、本日ご参加いただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
山内君子、石川君子、酒井徳子、黒木佳子、坂野清久、高柳貴、中尾武美、増井玲子、渡辺道代、小林佳子・真悠子親子、岡崎幸三
農業研究会
大島造園土木㈱渡瀬敏雄、㈱山田組筆者
です。
C区画でのサトイモの畝造り中心に作業を行いました。
シルバーマルチ張りは初めての作業、畝の中央に溝を付け、給水と追肥を行えるようにM字型の畝とし、芋苗は溝の両側に千鳥に垂直植えを行う予定です。
















午前中に、4畦完成、畝間に防草シートを張り、靴を汚さずに農作業ができる工夫をしました。
















次回作業予定です。
今日の作業とトマトやナスの苗の植え付けを行うため
5月2日月曜日09:00から、本日と同様の軽作業となる予定です。
お誘いあわせのうえご参加下さい。
天白農園での収穫物は、サニーレタス、エンドウ、ソラマメなど多彩です。
旬の野菜!楽しみですね💛


2016年4月22日金曜日

4月22日天白農園日記 サツマイモの畝造りなど

雨上がりの天白農園は予想通りぬかるみ!
悪条件の中皆さん頑張って粘土質の畑地と格闘していただきました。
ご参加いただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
長瀬美佐江(新人)伊藤圭子(新人)坂野清久、増井玲子、高柳貴、黒木真澄、中尾武美、酒井徳子、大根田文代、岡崎幸三、岩橋麻有美(子供会)山内君子、石川博恵
農業研究会
岩間造園㈱加藤正二、大島造園土木㈱渡瀬敏雄、㈱山田組藤井博治
です。
続々と若手新人が増え、作業も活気づきます💛
C区画に、水はけを良くするために畝間の土をスコップで堀り上げ高畦を作り、東西に13列の畝を作る計画です。
東側に溜まった雨水が畝間を勢いよく流れ足が思うように動きません。
















でも、頑張りました。
昼までには13列の畝の形が出来上がりました。
土が乾くのを待って次回作業で山砂と混ぜ、形を整えマルチを張り、22日の子供会の行事に間に合うよう頑張りましょう!
















本日ご参加いただいた方々です。
「重労働です。」と予告しましたがこれだけの方にお集まりいただきました。
額にきれいな汗が光っています。
















畦造りと並行して、A・B区画では、坂野指導員のもとカボチャの苗などの植え付け作業も行われました。
担当していただいた方々です。
















今後の作業予定です。
次回は、連休初日4月29日09:00から畦作りの続きの作業を行います。
今度は重労働は無い予定です。
子供会の芋苗植えつけ行事は
5月22日(日曜日)09:00集合で、行事は10:00から雨天決行で行います。
皆さんは植えつけ指導員として頑張っていただきます。



2016年4月15日金曜日

4月15日天白農園日記 サツマイモの畝作りなど

今日の作業は”重労働ですよ”と予告したにも拘わらず、多くの方にご参加いただきました。
おいでになったのは次の方々です!(順不同継承略)
野良サポーター
黒木真澄・佳子夫妻、中尾武美、一柳初美、渡辺道代、久野久代、石川君子、大根田文代、増井玲子、長瀬美佐江(新人)、坂野清久
農業研究会
㈱山田組 筆者
です。
毎回新人の参加があり心強い限りです。
この日は岩間造園㈱の加藤正二さんの手配で、竹広建材店さんより山砂8トンを入れていただきました。

















農園のA区画にはすでにネギが植えてありました。
聞けば、坂野清久さん、山内君子さん、高柳貢さんで畝作りから植え付けまで行っていただいたそうです。ありがとうございました。感謝!感謝!
作業に先立ち坂野指導員から、A・B区画の作付計画を示していただき、素晴らしい計画に参加者一同大感激!
トマトやブロッコリーなどの苗も提供していただきありがとうございました。

















C・D区画についてはサツマイモを植え付けるための耕起作業や畝作りを行いました。
最初にPHを測り、それに応じて石灰を散布、山砂を入れ、元肥に鶏糞を鋤き込み、周辺の除草も併せて行いました。
時間の関係で全部の畝を作ることはできませんでしたが、みなさん良い汗をかかれたようです。

















C・D区画の畝作りの続きは4月22日(金曜日)09:00から行います。
子ども会の作業計画は、山内総料理長が子ども会の役員と打ち合わせて下さるそうで、その結果に基づいて植え付け作業日を決めたいと思います。
植え付けは5月に入ってから、苗は農業センターからご提供いただけるそうです。
4月22日も厳しい作業になると思いますが大勢のご参加をお待ちしております。