2014年9月15日月曜日

9月15日天白農園日記

敬老の日にふさわしい、絶好の農作業日和に恵まれた”天白農園”の作業風景です。
本日の作業予定は
玉ねぎの苗床作りと播種、除草、ニンジン畝の追肥、収獲、サツマイモの試掘りと多彩な予定が組まれています。
ご参加いただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
坂野清久、久野久代、山内君子、鈴木祝子、吉田トシ子、渡辺道代、酒井徳子、石川君子、川原田淳・みどり夫妻
農業研究会
㈱山田組筆者
です。
B区画に玉ねぎの苗床とブロッコリー植え付け場所の畝たてを行いました。
















日当たりの良い場所に、種蒔培養土を使い、中晩生種3袋と赤玉ねぎ1袋を播種、十分潅水して新聞紙マルチで乾燥防止を行いました。
専業農家のお話では「玉ねぎ栽培の成否の9割は苗作りにある。」だそうです。
元肥には苦土石灰、ようりん、化成肥料(8・8・8)を施しました。
うまくいけば1200本の苗が出来る予定です。
















八事五寸人参の発芽状況です。モグラが侵入しところどころ土が掘り起こされていますが発芽状況は良好です。
追肥には液肥を散布しました。
















11月1日の農業センターとの協賛行事で芋ほりと料理体験を行いますが、サツマイモの試掘りを行い生育状況を観察しました。
ご覧のようにこの畝は豊作です!品種はベニアズマ
他の収穫物は、ピーマン、モロヘイヤ、オクラ、カボチャ、ゴーヤ、ニラです(カボチャ、ゴーヤは最終便)
















集合写真です。隣の公園で蚊の襲撃を避けながらの小休止でした。
















席上、一昨日の研修旅行の話題で持ちきりでした。
研修会でのスナップ写真を配布していただいたり、チコリ村で購入した栗を茹でてお持ちいただいたり、お菓子を持参した方などもあり大いに話が盛り上がりました。
















話題の要約です。
スポンサーの名建協への感謝
川原田夫妻の研修会企画への賞賛
お互いのことが良くわかり親密度が増した。
大変楽しかったのでこのような機会を作ってほしい。

次の作業予定ですが
玉ねぎ苗床への潅水、ニンジンへの追肥、10月中旬ころ、イベント用サツマイモの収穫、11月1日の農業センター協賛イベント
です。




























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