2014年9月13日土曜日

9月13日天白農園研修会

今日は名建協山田会長の発案による天白農園の研修会を行いました。
研修会の計画は川原田淳・みどりご夫妻にお願いしました。
研修会の内容です。
9月13日08:00地下鉄平針駅集合⇒10:00中津川市加藤製作所見学⇒11:00馬篭宿散策⇒チコリの里農家レストランで野菜ランチと施設見学⇒15:00中津川温泉クワリゾート湯舟沢入浴⇒帰路
という行程です。
参加いただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター石川君子、川原田淳・みどり夫妻、久野久代、黒木佳子、酒井徳子、鈴木豊、鈴木祝子、高柳貴、坂野清久、山内君子、吉田トシ子
農業研究会加藤正二(岩間造園)毛利尚弘(山田組)筆者(山田組)
の総勢16名です。
最初の見学先は、川原田淳さんからご手配頂いた中津川市駒場 プレス板金部品総合メーカー加藤製作所です。
総業は1888年 かじ幸として創業 毎年創業の精神を忘れないために正月2日に刀剣を1本作り神に奉納する習わしがあるそうです。今年で125本
プレス加工のうち、加工が難しい深絞り技術を得意とするほか、地域の雇用創出にも力を注げれ、「意欲ある人求めます!ただし60歳以上」というキャッチフレーズで高齢者の生きがいづくりに尽力され、第8回企業フィラソピー大賞特別賞,人財ハーモニー賞を受賞、多くの報道機関により大きく紹介されているホワイト企業です。
今日は、休日にも関わらず総務部長の加藤志奈子さんから会社概要の説明を受けました。
机の上には1個250円の栗きんとんや地元の伝統和菓子とお茶が用意され感謝感激!
社屋内の床は隅々まできれいに磨かれチリひとなく、きれいにワックスがけされています。
















工場見学は営業部長の田中伸治さんが案内していただき工場の隅々まで見学しました。
















深絞りの技術や製品についての説明です。
















溶接工場ではロボットがスポット溶接の花火をちらし、パジェロの部品を作っていました。
















工場の建物はかなりの歴史を感じましたが、工場内にはチリひとつ落ちていません。綺麗にペンキで塗り分けられ、部品や工具も整然と定位置に置かれていました。
営業部長にお伺いしたところ「日々の教育の積み重ね」と謙遜しながら仰っておられました。
参加者一同”うちの台所は””家の中の整理整頓や掃除は”と反省の弁しきりでした。
中津川温泉も加藤製作所さんのご紹介で使わせていただきましたが、タオルとバスタオルのサービス付でまたまた感謝感激!
チコリの里の農家レストランはバイキング方式で品数も豊富!おいしい野菜料理をたくさんいただきました。
中津川温泉はぬるぬるのナトリウム炭酸水素塩です。
開館と同時に入浴したので貸切状態でこれも大満足!
帰路、行列のできる栗きんとん屋さんに寄り、超満員のお店で並んで旬のお土産を買い、定刻に事故なく平針駅に到着しました。
皆様ご苦労さまでした。

これからの天白農園作業ですが
9月15日09:00から玉ねぎの苗床作りと播種
10月中旬~イベント用サツマイの収穫
11月1日芋ほりイベント開催
です。
よろしく願します。

0 件のコメント:

コメントを投稿