2014年12月29日月曜日

12月29日天白農園日記 正月用野菜の収穫など

朝にかけて雨が残るとの予報でしたが、作業開始時間の9時には曇天無風。
しかし、昨夜の雨で圃場は泥濘状態でした。
配水溝を掘り水はけを良くします。
















渡瀬さんも溝掘りの重労働を黙々と!
















本日の参加者は(敬称略順不同)
野良サポーター
山内君子、鈴木祝子、久野久代、渡辺道代、黒木佳子、石川君子、酒井徳子、川原田みどり
農業研究会
大島造園土木㈱ 渡瀬敏雄、㈱山田組 筆者
です。
















収獲した野菜は、八事五寸人参、大高菜、コマツナ、ミズナ、ネギです。
これで良いお正月を迎えられるでしょう。
















本日こられなかた方の分は残してありますので、各自で収穫をお願いします。
今までに植えつけた、玉ねぎ、サニーレタス、スイスチャード、ブロッコリー、シュンギクなどは順調に育っています。
化成肥料の追肥を行い、本日の作業は無事終了しました。
この一年、事故もなく無事に作業を終えることが出来ました。
ご協力に感謝します。
皆さん良いお年をお迎えください。















2014年12月10日水曜日

12月10日天白農園日記 サトイモの収穫など

作業予定日12月11日の天気予報が降水確率90%でしたので、急遽予定を繰り上げて前日の10日に変更しました。
呼びかけに応じてお集まりいただいたのは(順不同敬称略)
黒木佳子、山内君子、渡辺道代、吉田トシ子、鈴木祝子、鈴木豊、川原田みどり、筆者の8人です。








収獲はサトイモ、ニンジン、コマツナ、ミズナ、大高菜です。
植え付けは鈴木祝子さんがサニーレタスの苗をお持ちいただいたので、B区画のタマネギマルチの中に移植しました。
山内君子さんからはソラマメの苗をいただき、同じくB区画に移植しました。
まだ余裕がありますので、苗をお持ちの方は移植していただくとありがたいです。

当農園で収穫出来るのは、ニンジン、コマツナ、ミズナ、大高菜です。
特に、収獲日を設けませんので、各自で収穫し、正月料理の支度などに利用して下さい。
ニンジンはひび割れを起こしているのもあり早めの収穫をお願いします。
サトイモについては野良サポーターの方で分配することにしました。

2014年12月7日日曜日

12月6日天白農園野良サポーターの忘年会

皆さんの発案で標記の忘年会を行いました。
場所は昭和区のお屋敷街にある”K邸”です。
鬱蒼とした森に囲まれたお屋敷で、本宅は昭和10年築の文化財的なお住まいでありました。
ご参加いただいたのは(順不同敬称略)
渡辺道代、伊藤健太、黒木佳子、酒井徳子、鈴木祝子、吉田トシ子、石川君子、山内君子、川原田淳・みどり夫妻、土井敏彦・典江夫妻、筆者の計13名です。
11時ごろからK邸の庭でBQを行う予定でしたが生憎の霙、焼くのは軒先で!食べるのは食堂!という形となりました。
最初に野菜焼から!








BQの場合は、何奉行と言うのでしょうか?
鍋奉行ではないので”網奉行”としましょうか!
土井敏彦さんが奉行役にご就任!
「裁きを申し渡す!」
「焼肉を食されよ。一同の者皿を持って集まれぃ!」てな調子にはなりませんでしたが、その手さばきの良いこと。ご妻女典江様のご指導がよろしいようで♥








デザートは川原田みどりさんご手製の”シフォンケーキ”三種類の香辛料が入った本格的大人の味のシフォンケーキでした。
また、飛び入りで川原田淳さんがBQの残り火で作る極上の”焼きおにぎり”の技を披露していただきました。
おにぎりを一度焼いてから万遍なく醤油を付け、二度焼しこんがりと仕上げます。
皆さんいろいろな特技をおもちですね!








最初の写真と食後の写真を見比べてください!
まあその賑やかのこと!








現実に戻りましょう!今年最後の天白農園作業は12月11日(木曜日)09:00から行います。
作業内容は
サトイモの収穫、玉ねぎ畦の除草、農園全体の環境整理です。
お誘いあわせの上ご参加ください。

2014年11月19日水曜日

11月19日天白農園日記 タマネギの苗植え付け

予定通り13:00から玉ねぎの苗植え付け作業を行いました。
参加いただいたのは(順不同敬称略)
山内君子、鈴木祝子、渡辺道代、土井典江、高柳貴、坂野清久
です。
この日は、高柳貴さんが管理機を提供していただきました。
クボタ製の高馬力管理機で粘土質の畑もスイスイと耕します。
高柳さんは昭和区阿由知通の自宅脇に農地を所有されており、そこで活用されている愛機です。
A区画の耕起作業をお願いしました。


苗床から苗を掘り起し、マルチ穴に深さ2.5㎝で植えつけます。
















本日参加の皆さんです。
2時間作業して小休止!なぜか幻想的ショットとなりました。
















本日の作業では玉ねぎの苗約1500本とスイスチャード、サニーレタス(鈴木祝子さん提供) も合わせて植えつけました。
玉ねぎ畦は3列!甲子園球場のトンボが大活躍!綺麗に張られたマルチをご覧ください。
















坂野さんが余剰苗を提供していただけるとのことで、マルチ畝は3列作りました。
水はけを良くするために高畝にしてあります。
作業は15:00に終了!
次期作業は、玉ねぎの苗の追加植え付け、サトイモ・人参の収穫、環境整理などを行う予定です。

皆様からのご要望のあった忘年会は12月6日午前11時ころから、川原田邸でBQを行う予定です。
お申し込みは山内総料理長までお願いします。


2014年11月17日月曜日

11月17日天白農園日記 マルチ張り

19日のタマネギの苗植え付けを控え、月曜日夕から雨の天気予報だったため、天白農園のマルチ張を行うことにしました。(粘土質のため土がぬかるみ農作業が捗らないため)
ここでの玉ねぎマルチは黒の5穴を使います。
マルチ展張機が無い小規模農家向けのやり方です。
(お百姓さんが10人いれば10通りのやり方があるので、あくまで参考です。)

与太郎の農作業講座(マルチ張)
第一段階 元肥を入れ、管理機で耕します。
PHは6.8で調整してあります。








第二段階 平らにならします(美しく張るには土均しが大事、均しは運動場で使うトンボを使います。与太郎のこだわりは甲子園球場と同種のトンボを使用!阪神ファンの真骨頂!)








第三段階 マルチに土をかけながら伸ばしてゆきます。風に飛ばされないための工夫です。








第四段階 マルチの端に溝を掘り、端を埋めていきます。








完成形 綺麗に張れました。多少でこぼこしていても味や生育には関係ありませんが、あまり凸凹だと追肥が均等に散布できないことがあります。
マルチの上の土は、風に煽られないためにこのままにして置きます。








次の畝を作るための溝を管理機で活用方法です。
小型管理機にも畝たて器が付いていますが、深い溝は掘れません。
輪っかの付いていない小型管理機だと使いようでこのような深い溝が掘れ、あとで鍬で整形すればきれいな畝が作れます。お試しください。










とりあえず一畝マルチ張を行いました。
この畝では5×94=470本苗を植え付けられます。
19日にはこの要領でもう一畝作る予定です。

次回の講座は「水遣りと追肥作業の楽なマルチ展張方法」を行います。
お楽しみに!



2014年11月16日日曜日

11月15日天白農園日記 向の山第二子ども会の芋掘りイベントなど!

11月15日10:00から、地元の”向の山第二子ども会”による芋ほり行事を行いました。
この催しは、11月1日名古屋市農業センター祭り協賛の”焼き芋と芋掘り体験イベント”を行う予定でしたが、天候不順で中止となり、これに使う予定だったサツマイモを地元の子ども会の行事として使っていただいてはどうか!という野良サポーターからの提案があり、本日の行事開催となりました。
向の山第二子ども会からは、山本靖子さんほか役員5名と会員35名に参加していただきました。
受け入れのため、当日ご協力いただいた野良サポーターの方々は(順不同敬称略)
山内君子、鈴木祝子、渡辺道代、黒木佳子、酒井徳子、吉田トシ子、坂野清久、高柳貴、土井典江、石川君子、川原田みどり、服部あい・なこ
の皆さんでした。
ご苦労様でした!











向の山第二子ども会の元気な姿です。








でっかいお芋に歓声が上がります。








沢山獲れました!皆で仲良く分配しました!








行事終了後、収穫後の圃場では、玉ねぎの作付準備作業を行いました。
管理機で耕起作業を行い、堆肥と苦土石灰、化成肥料を元肥として鋤き込みましたが、思いのほか土が硬く昼食をはさんで午後3時ころまでかかりました。








畝作りとタマネギの苗の植え付けは11月19日午後1時から行う予定です。
ご協力よろしくおねがいします。

2014年11月1日土曜日

11月1日天白農園日記 芋ほりイベントの中止

天白農園では3連休初日の11月1日、名古屋市農業センター祭り協賛の”芋ほりと焼き芋体験イベント”を開催する予定でしたが、生憎の雨天で行事を中止しました。
焼き芋に使うサツマイモは前もって掘り上げ、用意していましたが、協議の結果、この日準備のために集まった野良サポーターで分配することとしました。
当日お集まりいただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
山内君子、吉田トシ子、酒井徳子、鈴木祝子、石川君子、渡辺道代
新規参加者 土井敏彦(つちい・としひこ第一日赤勤務)イケメンのお兄さんです。
農業研究会
㈱山田組 加藤圭介、筆者
です。
本降りの雨の中皆さん意気軒昂です!








イベント中止の各種手配を行い、農場の環境整理を行い、サツマイモを分配し、近くの喫茶店スワンに席を移し、今後の行事等について打ち合わせを行いました。
① 作業予定
芋ほり体験用のサツマイモを掘り上げる(案として11月15日地元子供会の役員に呼びかけて芋ほり体験をさせる。担当は渡辺道代さん)
サトイモを収穫する。
人参を収穫する。
玉ねぎの苗を植え付けるための圃場整備と植え付け(苗の生育状況を見ながら決める)
年末に向け、圃場の環境整理を行う
② 忘年会の開催(案)
メンバーの親睦を深めるために、12月6日ランチを兼ねて昭和区川名の川原田邸で、BBQ&パスタの持ち寄りパーティーを行う。
という話題が出ました。
よろしくお願いします。








2014年10月27日月曜日

10月27日与太郎農園日記 新しい産物

今日は蟹江町今字五之坪の”カフェレストBON”へ新産品の納品です。
新産品はタキイ種苗の種子
コーラルリーフフェザー(鮮赤紫色のからし菜)、紅法師(紅色のミズナ)
です。
他に、普通のからし菜・小松菜の抜き菜、ジャガイモ、タマネギを納品しました。
写真中央が店主の黒川積也さんです。








配達はご存知津田あや子さん、猪飼すみ子さんです。
与太郎農園では少しずつレパートリーが増え、農作業の励みになります。
このほかに店主の黒川積也さんは、与太郎農園産のピーマンとジャガイモを利用し、ピーマンの肉詰めならぬ”ピーマンのポテト詰め”を開発され、昼食のメニューに加えていただきました。
お客様に好評だそうです!
お陰様でピーマンの売れ行きも好調です!
帰りにコヒーカスを堆肥の材料にいただきました。
環境負荷を軽減する、フードマイレージゼロ、循環社会ゼロミッョンを実行しています。

2014年10月19日日曜日

10月17日天白農園日記

今日は11月1日に行われる、名古屋市農業センター祭り協賛の芋掘りと焼き芋イベントに使う、材料の収穫を行いました。
参加されたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
坂野清久、鈴木祝子、山内君子、酒井徳子、吉田トシ子、掘不二子、黒木佳子、石川君子、川原田みどり
農業研究会
岩間造園㈱加藤正二、㈱山田組筆者
です。








岩間造園の加藤正二さんが馬糞堆肥をトラックいっぱい運んで来ていただきました。








早速畑に降ろして堆肥作りを行います。
木材の残渣を井桁に組み込空気の通りを良くして好気性発酵を促進させるような積み方を行いました。結構な重労働です。
最後にブルーシートで被い完成!








ヤーコンの試掘りを行いました。
凄い!上出来!大きな芋が出来ています。








メインの芋掘り、ベニアズマ三畝を収穫し、イベント用の材料を収穫しました。
約100人分の材料を確保!サツマイモも大豊作です!








芋掘り体験用の畝は二畝残し、参加者が予定より多くても対応できるようにしました。
当日は、09:00集合で、受け入れ準備を行います。今回は”芋ほり体験””焼き芋作り”の二つを行います。
皆様のご協力よろしくお願いします。

2014年10月10日金曜日

10月10日天白農園日記

今日の農作業は、野良サポーターの坂野清久さんが育てられた、ブロッコリーとハクサイの苗をB区画に植え付けます。
祝!新しい農業指導員の誕生です!!
畝たて、元肥の施肥、植え付け、防虫ネット張など完璧にこなされました。








参加されたのは(敬称略順不同)
坂野清久、高柳貴、山内君子、吉田トシ子、渡辺道代、黒木佳子の皆さんでした。
その他に農園維持作業として、ピーマンの収穫、ニンジンの間引き、除草などを行いました。








次の作業予定は、10月18日09:00からイベント用サツマイモの収穫です。
よろしくお願いします。


2014年9月15日月曜日

9月15日天白農園日記

敬老の日にふさわしい、絶好の農作業日和に恵まれた”天白農園”の作業風景です。
本日の作業予定は
玉ねぎの苗床作りと播種、除草、ニンジン畝の追肥、収獲、サツマイモの試掘りと多彩な予定が組まれています。
ご参加いただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
坂野清久、久野久代、山内君子、鈴木祝子、吉田トシ子、渡辺道代、酒井徳子、石川君子、川原田淳・みどり夫妻
農業研究会
㈱山田組筆者
です。
B区画に玉ねぎの苗床とブロッコリー植え付け場所の畝たてを行いました。
















日当たりの良い場所に、種蒔培養土を使い、中晩生種3袋と赤玉ねぎ1袋を播種、十分潅水して新聞紙マルチで乾燥防止を行いました。
専業農家のお話では「玉ねぎ栽培の成否の9割は苗作りにある。」だそうです。
元肥には苦土石灰、ようりん、化成肥料(8・8・8)を施しました。
うまくいけば1200本の苗が出来る予定です。
















八事五寸人参の発芽状況です。モグラが侵入しところどころ土が掘り起こされていますが発芽状況は良好です。
追肥には液肥を散布しました。
















11月1日の農業センターとの協賛行事で芋ほりと料理体験を行いますが、サツマイモの試掘りを行い生育状況を観察しました。
ご覧のようにこの畝は豊作です!品種はベニアズマ
他の収穫物は、ピーマン、モロヘイヤ、オクラ、カボチャ、ゴーヤ、ニラです(カボチャ、ゴーヤは最終便)
















集合写真です。隣の公園で蚊の襲撃を避けながらの小休止でした。
















席上、一昨日の研修旅行の話題で持ちきりでした。
研修会でのスナップ写真を配布していただいたり、チコリ村で購入した栗を茹でてお持ちいただいたり、お菓子を持参した方などもあり大いに話が盛り上がりました。
















話題の要約です。
スポンサーの名建協への感謝
川原田夫妻の研修会企画への賞賛
お互いのことが良くわかり親密度が増した。
大変楽しかったのでこのような機会を作ってほしい。

次の作業予定ですが
玉ねぎ苗床への潅水、ニンジンへの追肥、10月中旬ころ、イベント用サツマイモの収穫、11月1日の農業センター協賛イベント
です。




























2014年9月13日土曜日

9月13日天白農園研修会

今日は名建協山田会長の発案による天白農園の研修会を行いました。
研修会の計画は川原田淳・みどりご夫妻にお願いしました。
研修会の内容です。
9月13日08:00地下鉄平針駅集合⇒10:00中津川市加藤製作所見学⇒11:00馬篭宿散策⇒チコリの里農家レストランで野菜ランチと施設見学⇒15:00中津川温泉クワリゾート湯舟沢入浴⇒帰路
という行程です。
参加いただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター石川君子、川原田淳・みどり夫妻、久野久代、黒木佳子、酒井徳子、鈴木豊、鈴木祝子、高柳貴、坂野清久、山内君子、吉田トシ子
農業研究会加藤正二(岩間造園)毛利尚弘(山田組)筆者(山田組)
の総勢16名です。
最初の見学先は、川原田淳さんからご手配頂いた中津川市駒場 プレス板金部品総合メーカー加藤製作所です。
総業は1888年 かじ幸として創業 毎年創業の精神を忘れないために正月2日に刀剣を1本作り神に奉納する習わしがあるそうです。今年で125本
プレス加工のうち、加工が難しい深絞り技術を得意とするほか、地域の雇用創出にも力を注げれ、「意欲ある人求めます!ただし60歳以上」というキャッチフレーズで高齢者の生きがいづくりに尽力され、第8回企業フィラソピー大賞特別賞,人財ハーモニー賞を受賞、多くの報道機関により大きく紹介されているホワイト企業です。
今日は、休日にも関わらず総務部長の加藤志奈子さんから会社概要の説明を受けました。
机の上には1個250円の栗きんとんや地元の伝統和菓子とお茶が用意され感謝感激!
社屋内の床は隅々まできれいに磨かれチリひとなく、きれいにワックスがけされています。
















工場見学は営業部長の田中伸治さんが案内していただき工場の隅々まで見学しました。
















深絞りの技術や製品についての説明です。
















溶接工場ではロボットがスポット溶接の花火をちらし、パジェロの部品を作っていました。
















工場の建物はかなりの歴史を感じましたが、工場内にはチリひとつ落ちていません。綺麗にペンキで塗り分けられ、部品や工具も整然と定位置に置かれていました。
営業部長にお伺いしたところ「日々の教育の積み重ね」と謙遜しながら仰っておられました。
参加者一同”うちの台所は””家の中の整理整頓や掃除は”と反省の弁しきりでした。
中津川温泉も加藤製作所さんのご紹介で使わせていただきましたが、タオルとバスタオルのサービス付でまたまた感謝感激!
チコリの里の農家レストランはバイキング方式で品数も豊富!おいしい野菜料理をたくさんいただきました。
中津川温泉はぬるぬるのナトリウム炭酸水素塩です。
開館と同時に入浴したので貸切状態でこれも大満足!
帰路、行列のできる栗きんとん屋さんに寄り、超満員のお店で並んで旬のお土産を買い、定刻に事故なく平針駅に到着しました。
皆様ご苦労さまでした。

これからの天白農園作業ですが
9月15日09:00から玉ねぎの苗床作りと播種
10月中旬~イベント用サツマイの収穫
11月1日芋ほりイベント開催
です。
よろしく願します。

2014年8月21日木曜日

8月21日天白農園日記 八事五寸人参播種

8月21日09:00から名古屋市農業センターから購入した、八事五寸人参の種蒔きを行いました。
ご参加いただいたのは
野良サポーター(順不同敬称略)
鈴木祝子、渡辺道代、黒木佳子、鈴木豊、坂野清久、吉田トシ子、山内君子、川原田みどり
研究会
筆者
の9名です。
















 福島っ子キャンプに提供するつもりで二十日大根を植えましたが見事失敗!その畝を耕して八事五寸人参の種蒔きをすることにしました。
苦土石灰と化成肥料14・14.14、馬糞堆肥を入れ、管理機で耕起・畝たてを行い、十分潅水し播種後新聞紙マルチで完了!
除草に手間取ったためお昼までかかりました。
収穫物は、ピーマン、ツルムラサキ、モロヘイヤ、ニガウリ、カボチャ、ナス、オクラなどです。
















休憩時間に川原田さんから研修旅行についての報告がありました。
現在までに参加申し込みは14名
コースは
9月13日09:00平針駅をマイクロバスで出発
途中、高齢者・障害者雇用で先進的な取り組みをしている中津川市”㈱加藤製作所”見学⇒中津川チコリ村見学と昼食⇒付知峡おんぼいの湯で休息⇒野菜売り場等見学⇒帰路(41号)⇒17:00平針着解散
今月の25日締切ですので、ご希望の方は川原田さんまで申し込んで下さい。



2014年8月2日土曜日

8月2日天白農園日記 シソジュース作りなど

南側の楠の枝が太陽を遮り、A区画の日当たりが悪くなっていますが、そのおかげで紫蘇の生育が旺盛!野良サポーターの皆さんから”シソジュースを作ったら”とのご提案をいただき、今日の作業となりました。
ご参加いただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター、鈴木祝子、川原田みどり、石川君子、坂野清久、鈴木豊、久野久代、吉田トシ子、酒井徳子、山内君子、渡辺道代、黒木佳子
天白農業研究会、㈱岩間造園加藤正二、㈱大島造園土木渡瀬敏雄、㈱山田組山田厚志(名建協会長)・筆者
です。
午前九時前から全員集合し、男性は草刈り、女性は山内総料理長の指導で紫蘇ジュース作り・収穫・整枝作業を行いました。
紫蘇は茎から切り取り、葉を摘み、洗浄します。
















今日の楽しみの一つは、天白農園で収穫したスイカの試食!お見事!タナ落ちせず、糖度も申し分なし。苗の提供は坂野清久さん。
















 中休みに皆でいただきました。川原田さんからは駒ヶ根で採れた桃の差し入れを、山田名建協会長からはスポーツドリンクいただきました。ありがとうございました。
この席で、山田会長から”皆で親睦旅行をしたら”とのご提案があり参加者からは一斉に歓声が上がりました。旅行の幹事は川原田みどりさんに決まりました。
よろしくお願いします。
















 紫蘇ジュースは、2ℓの水に大鍋に山盛りの紫蘇の葉を入れて10分間茹で、葉を取りだし、砂糖を加え、粗熱をとった後にクエン酸を加えます。
















 彩に赤シソを少し加え綺麗な色に仕上がりました。緊張の一瞬!
農作業の後での試飲!声が出ないくらい美味しかったです。
さすが総料理長!
















 集合写真です。
本日のお土産はシソジュースのほか、カボチャ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、ピーマン、ナスです。
















7月20日から加子母村で始まった福島っ子のサマーキャンプに提供するための二十日大根は、少雨の影響かひび割れや生育不良で全滅しました。
お盆過ぎには八事五寸人参の種蒔きを行いますので、皆様のご参加をお待ちしています。